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Sound Arias Gallery

常設展
<水を讃えて>
かわるがわる、かわらないもの

録音エンジニア、野中正行がこれまで出合ってきた水の音たちを、シェアしたいと思います。

こちらでお聴きいただけるものはストリーミングバージョンとなっております。こちらもそのままダウンロードでご購入いただくことも可能です。

​フルバージョンはショップよりご購入いただけます。

ある川の流れを、見るでもなく見ていて、聴くでもなく聴いていたとき、ふと流れてきた言葉が

「かわるがわる、かわらないもの」でした。

この川の流れも流れる音も、常に流れて移りかわっていくのだけれど、この「川」の存在はかわることなく続いていく。。

お聴き頂くことに料金はかかりません。
​お気軽にご試聴ください。
2020年9月10日 朝7時 檜原村の森の音を一晩録音したのち、払沢の滝へ訪れました。
久しぶりに会えた旧友との再会のような感覚でした。
2017年1月
長野県茅野市宮川の西山という場所の清流
夜明け後の風景
↑プレイの後、こちらをクリックしていただくと、バーチャルでコラボレーション展をお楽しみいただけます
2012年1月
東京都桧原村にある神戸岩(かのといわ)
この音源は、版画家・湊七雄氏とのコラボレーション展「出合いの始まり-Encounter」での音源として録音したものを、CDにまとめたものです。
2006年1月、払沢の滝が22年ぶりに凍結しました。
この、「大地と大気の語りかけ」を全身で受け止めたいと、その場に赴きました。
この時のこの場の力は、この時この場にしか存在しませんが、
ここに「記録と記憶」の欠片(かけら)としてこの音を収めます。
2005年11月14日 檜原村 藤原 北秋川の夜明け前の風景(写真は夜が明けてから撮りました)
秋の深まった頃に、誘われるように録音をしに行きました。
Commercial.
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